田吾作トーナメント



〜これまでのあらすじ〜


んな物ぁ読まない。結果を見せろ!結果を!





〜開会式〜

校庭で開かれた開会式には参加せず体育館裏でサボる参加者が続出。
地面が体育館側に傾いたため、職員室の水が出なくなる。
教師どもは「ノド渇いたー」とウルサイ。2発で黙らせた。

一方、校庭ではダイナマイトの惨劇が幕を開ける。
地面がボコボコになり陸上部が不満を言い始めた。
4発で黙らせた。



〜第1回戦〜

トーナメント戦が始まった。
さっそく半数の参加者が脱落することになる。
まさか帰りの飛行機が用意されていないとは思わない参加者の多数が遠泳に挑戦。
イワシの漁獲量が激減する。



〜第2回戦〜

結果発表のためにワラ人形を使いまくる。
協会側からは厳重注意をされる。
謝った。



〜第3回戦〜

結果発表のために2人の管理人の頭をかち割ってみる。
思っていた以上の危険度のため、まず警察に連絡を入れる。
「もう電話してこないで下さい。」と言われる。
結局はこんなもんなんだ。



〜準決勝〜

「歌舞伎揚げ」の美味しさを伝えるために行われた準決勝。
実況・解説を管理人が務めることで浮かせた金で、田吾作に新しい服を買ってあげる。
今のところ彼がそれを着ているのを見た事は無い。
袖口がギザギザなのが良くなかったのか…



そして、決勝へと物語は続いていく